昨年の9月に不動産会社社長と電撃結婚したかと思えば、今年の1月10日、自身のユーチューブチャンネルで「入籍1週間で別居し、離婚した」と告白したタレントの加藤紗里。その離婚理由が、またもや大炎上を起こしている。
「加藤は、ユーチューブで自身の離婚のことがネットニュースに流れている事について『え?今更?』とキョトンとした表情でコメント。『5月から付き合った3カ月間の間に、1億円以上(元夫)使わせたのね。そしたらね、向こうがなんかちょっと…傾いちゃったのね、経営』と、加藤に1億円使ったことによって、元夫の会社が経営危機に陥ったことを明かしていました。そして『そんなもんで傾く男いらないでしょ』と堂々とコメントしていました」(スポーツ紙記者)
さらに加藤は、1月12日放送の生番組「サンデージャポン」(TBS系)に出演。番組MC・太田光が「お金使わせちゃったの?」と問うと「(相手は)使いたかったから使ったんでしょ?」とケロリ。「(元夫に)籍入れた後に、今までぐらいの使い方はできないみたいなこと言われて“えーそれなら(結婚している)意味ない”と思って」と、離婚の理由を語った。「だって、散々それだけ(お金を)使えるっていうのを見せといて、結婚詐欺じゃない?」と、元夫に対してまたもや大胆発言を繰り出した。
この言葉が、予想通りの大炎上に発展。ツイッターでも「『私って、多額のお金を貢いでもらえる価値のある女』だと勘違いしてないか??」「芸能界は加藤紗里の事を一切使うな」など非難の声が多く上がった。そんな中、彼女について「加藤紗里って多分、究極のサゲマンだと思う」「彼女はただのサゲマンだなー」と、“サゲマン”を唱える言葉がいくつも寄せられた。
「加藤は昨年の『週刊新潮』4月4日号にて、当時交際していた“ウルトラ平成バブル男”のTOMOROと3月マレーシア旅行に出かけた際、3400万円も窃盗に遭ったという記事が掲載されました。元夫も含め、彼女に関わった男性2人が大金を失っている。ここまでくると、加藤の“サゲマン説”もあながち…」(夕刊紙記者)
今後、彼女と付き合う男性は、それなりの覚悟が必要かもしれない?
(窪田史朗)