お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が1月17日放送の「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演し、自身のユーチューバーとしての収入について「良い感じで上向いてます」と明かしている。
“カジサック”の名で2018年10月よりユーチューバーとしても活動する梶原は、昨年末の時点でYouTubeからの年収が8000万円に達していることを告白しており、その後の近況についてMCの上沼恵美子から「(収入)下がってないか?大丈夫か?」と問われると、「良い感じで上向いてます」と笑顔で回答。
同じくMCの大平サブローからも「今年はもっといくね」とさらなる収入アップの可能性を指摘され、これにも梶原は「そうですねー」と上機嫌に返していた。
「カジサックチャンネルは2019年夏に目標としていた登録者100万人を突破し、2020年1月18日時点での登録者は162万人と引き続きその伸び率は絶好調。YouTubeチャンネルの再生数や収益を第三者が細かく算出できる統計ツール『NoxInfluencer』によれば、梶原のメインチャンネルは日々100万回前後の再生が成され、約20万円~80万円ほどの広告収益が毎日発生しています。もちろんこれは広告単価やクリック率などから算出した同ツールによる参考値に過ぎませんが、推定月収は“700万円~2200万円”と最低でも700万円を超えているようです。梶原本人が昨年末の時点で『毎月自動車が買えます』と話していましたが、単なる自動車ではなく、高級車が買えるレベルにまで上昇しているのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
なお、梶原はメインチャンネルの他にも登録者24万人の「カジサックの小部屋」なるサブチャンネルを運営しており、ここからも推定90万円~290万円ほどの収益が毎月発生していると算出されている。
「良い感じで上向いてます」どころではない完全なる“ウハウハ状態”だったようだ。
(木村慎吾)