1月30日の「NEWSポストセブン」が、浜崎あゆみの自伝本を原作としたドラマ「M」(テレビ朝日系)の配役に関する記事を掲載した。主演の浜崎役は新人アーティストが起用されるという。
「記事によると、浜崎役はエイベックス所属のシンガーソングライター・安斉かれんに決まったとのこと。彼女は、全盛期の浜崎を思わせるギャルっぽいルックスで、『ポストあゆ』として期待されているのだとか。会社側もドラマを機にブレイクさせようと考えているのでしょう」(芸能記者)
また、浜崎の相手役であるエイベックス・松浦勝人会長役には、三浦翔平が選ばれたという。記事に登場する芸能関係者は「三浦さんは甘いルックスで、松浦会長のイメージにピッタリだと評判です」と語っているが、ネットでは辛辣な意見が相次いでいる。
「三浦は桐谷美玲を落とすほどのイケメン俳優として知られていますが、松浦会長にはそう言ったイメージがあまりありません。そのため、今回の配役がネットで報じられると『美化しすぎでしょう! そんなイケメンじゃないよね?』『記事の「イメージにぴったり」って…皮肉で書いてる?』『松浦さんに忖度した配役ではないか』といった手厳しい意見が殺到。ちなみにネット民が推す配役には、袴田吉彦、柄本時生、三四郎・小宮浩信などの名前が挙がっています」(前出・芸能記者)
4月から深夜帯で放送されるというドラマ「M」。はたして、浜崎と松浦会長の恋愛劇はどれほどの注目を集められるのだろうか。