物語もいよいよ後半戦に入った連続テレビ小説「スカーレット」(NHK)。戸田恵梨香演じるヒロイン喜美子はこれまでの努力が報われ、陶芸家として個展を開くほどの存在に。そんな彼女の悩みは、いつまで経っても進路を明らかにしない高校生の息子・武志。その武志をこのドラマで演じているのが、今ブレイク中の若手イケメン俳優・伊藤健太郎だ。
「伊藤が登場したのは、2月5日の放送回。前回までは小さい子供だった武志が長身の若者に育ち、制服姿で登場。彼の登場に視聴者からは『イケメンに育ったなー』などネットを通じて大きな反響を呼びました」(女性誌記者)
伊藤はすでに、昨年11月17日のオフィシャルインスタグラムでも「スカーレット」の出演を告知しており、そこで「今回初めて“朝ドラ”に参加させていただけることになりとてもうれしいです。朝ドラは自分の中でも目標の一つとしてありました」と初の朝ドラ出演に喜びをあらわにしている。さらに6日放送の回では、工房で作業する喜美子にお茶菓子を持っていき、そこで実際にロクロを回すシーンにも挑戦。そこに映し出された伊藤の“手の美しさ”が世の“手フェチ女子”のハートを鷲掴みにしている。
「ドラマでは、始め工房のロクロをじっと見つめ考え込んでいた武志が、喜美子に促されて真剣な目つきでロクロを回し始めます。土にまみれた手で何度も形を整えるのですが、これを見た視聴者からは、ツイッターで『健太郎君 初めてのろくろのお姿…綺麗な手が印象的』『伊藤健太郎、陶芸をやる手が大きくないですか?!?ときめくんですが…』と、彼の手の美しさに萌えコメントが殺到しました」(エンタメ誌ライター)
他にも「陶芸のシーンあると、あの大きくてthe男って感じの手がめっちゃ映るの最高 私手フェチ???」「武志(#伊藤健太郎 さん)の陶芸シーン、最初見た時ドキドキした」など、様々な声が飛び交った。
「彼の手が綺麗というのは、以前からネットでも話題になっていました。あるサイトでは『傷もなければ、とても色白で、男性の手にしては、本当にキレイで清楚感があります』と絶賛されています」(前出・エンタメ誌ライター)
女性視聴者を虜にしてしまう伊藤の手。今回の役には、まさにうってつけ?
(窪田史朗)