俳優の横浜流星が2月6日、都内で行われた「第44回エランドール賞」授賞式に出席。新人賞を受賞し、祝福に駆けつけた深田恭子から花束を受け取り、ハグをするやりとりを見せ、会場からは歓声が上がった。
横浜と深田は昨年1月期放送のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で共演。横浜はピンク髪の高校生・由利匡平役を演じてブレイクを果たしている。
この日の深田は美しい背中があらわになった黒のドレス姿で登場。壇上に上がると持っていた花束を横浜に渡し、ハグを求めるジェスチャーを見せ、横浜もそれに応じて、深田の背中に片手を回し、軽めのハグを見せた。
この抱擁のやりとりは動画でSNSに拡散され、「程よく肉付きがあって、抱き心地が良さそう」「深キョン、いい匂いしそう」「ダメだ、どうしてもいやらしい目で見てしまう」などといったコメントが見られ、やはり世の男性たちは深田のボディに釘付けとなってしまったようだ。
また、逆に世の女性たちは違ったポイントに注目したようだ。
「男性であれば、ただただ羨ましい深田とのハグですが、横浜は片手で深田の背中をポンポンと叩くと、深田がまだ自身の腰に手を添えていたものの、ササッと抱擁を解く姿はまさに紳士そのものでした。ただ、深田にリードされ、明らかに照れた様子であったことから、母性本能をくすぐられたという女性が続出し、『流星くん、照れた感じが可愛い』『早めにハグを切り上げて、がっついてないのがいいね』『流星くんがタジタジで、深田さんがお母さんみたいに見えるのがいい』など、興奮気味な声が見られています」(エンタメ誌ライター)
不貞騒動の渦中にある東出昌大は、18年のカンヌ映画祭で不貞相手である唐田えりかとハグをしているが、腰に回したその手は明らかに低い位置にあり、ヒップに触れていると指摘されていたこともあって、横浜のハグに好感を持った人が多かったのかもしれない。
(権田力也)