5年前に俳優の高岡奏輔と離婚した宮崎あおい。離婚の原因は、V6岡田准一との不貞にあったとも言われているが、現在も2人の交際は続行中。3月15日発売のFRIDAYに宮崎と岡田の“同棲”生活が報じられた。そこには愛車の白いポルシェでスーパーや高級ベーカリーに買い物に行き、“愛の巣”である都内のマンションに消えていく姿があった。
「宮崎の離婚直後はさすがに周囲の目を気にして距離を置いていましたが、今は以前よりは堂々としていますね。もちろん双方の事務所は交際にかなり反対しました。しかし、2人の愛は止められなかったようです」(事務所関係者)
高岡と籍が入っていた時から、すでに岡田と不貞関係にあったと言われる宮崎。その際、高岡は岡田を呼び出し、岡田の口から「責任を取って芸能界を辞める」と言わせ土下座までさせたというが──。
「昨年4月ぐらいから、また急速に交際が深まったようです。友人のパーティーに一緒に参加したり、宮崎が岡田の実家に挨拶に行ったという情報もあります」(スポーツ紙デスク)
親に紹介したとなれば、そろそろ結婚も近いのでは?
「実際、結婚話は具体的に進んでいるようです。しかし、それには裏工作があった。昨年の8月に女性セブンが宮崎と岡田の交際を報じた記事を掲載したのですが、そこには2008年公開の映画『陰日向に咲く』で共演以来、長い友人関係にあったが『今年になって再会し春ごろから付き合い始めた』と書かれています。高岡と結婚している時から交際していたので、もちろんこの記事はガセ。女性セブンはジャニーズ寄りの媒体のため、そのような内容を掲載し、2人が不貞関係ではなかったことを印象付けようとしたのでしょう」(前出・スポーツ紙デスク)
しかしここにきて、宮崎と岡田の結婚に“壁”が立ちふさがった。
「ベッキーの不貞騒動のおかげで、宮崎と岡田もおいそれと結婚できなくなったようです。いくら女性誌で不貞の印象を払拭しようとしても、CMをすべて失うリスクを背負ってこのタイミングに結婚はあり得ないでしょう。しばらくは、ベッキー騒動の鎮静化を待つしかなさそうです」(前出・事務所関係者)
思わぬところで結婚に待ったがかかった宮崎と岡田。2人の春はもう少し先となりそうだ。