2019年秋に、ZOZOの創業者・前澤友作氏と破局した剛力彩芽が、本格的に女優業に専念するようだと2月25日発売の「女性自身」が報じた。
それによると、18年に剛力が出演した稲垣吾郎主演舞台「No.9-不滅の旋律-」の再演が決まったのだという。また、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠での連ドラ主演の話も浮上しているそうだ。
最近は、親しい人たちに昨年の騒動を詫び、今年は恋愛を封印し、全力で仕事に取り組みたいとの意向を示しているというのだが‥‥。
「剛力は、金曜ナイトドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』と『女囚セブン』(ともにテレビ朝日系)で主演を務めています。その時は“深夜枠落ち”と陰口を叩かれましたが、ドラマ自体の評判は決して悪くはありませんでした。ゴールデンタイムでの主演は厳しいでしょうが、深夜枠なら主演の可能性があるかもしれません。問題があるとすれば、マネジメント面です。剛力が所属しているオスカーは社内がゴタゴタしていて、優秀な社員が相次いで流出しています。剛力の営業にまで手が回るかは、いささか疑問。テレビ朝日としては、同事務所にドル箱の米倉涼子が所属しているので、剛力を起用する可能性はあるのかもしれません」(芸能ジャーナリスト)
恋愛を封印して女優復帰を宣言しても「はい、そうですか」といかないのが芸能界だといえよう。