俳優の中村昌也が母の中村恵美子さんと揃って3月3日放送の「痛快!明石家電視台」(MBS)に出演。毎日連絡し合うほどの“密着ぶり”が明かされ、ネット上をザワつかせている。
「実際どうなん!?息子大好きママ親子」とのテーマで、母と共にゲスト出演した中村は、酒に酔った恵美子さんが頻繁に中村の眠るベッドに入ってくることがあると打ち明け、驚いたMCの明石家さんまから「オカン、あっちいけとか(言わないの)?」と聞かれると、「強くは言わないです。一応、(一緒のベッドで)寝て。朝までは」と答えた。
スタジオ中が引き気味なリアクションに包まれる中、中村は笑いながら「起きたら女性に戻ってて、背中向けるんです」とコメント。また、恵美子さんによれば、中村とは毎日LINEで連絡を取り合うほどの密な関係性で、あまりにも大量のメッセージを息子に送信するため“既読スルー”になることが多く、「イラッとするんです」とまるで恋人のような反応を見せている。
しまいには恵美子さんからLINEで「愛してる」とのアツアツなメッセージが届き、“愛してるへの返事”として中村側も「愛してる」と返さなければ収拾がつかないとも明かしていた。
「中村は2013年に元妻の矢口真里による不貞が発覚して離婚することになりましたが、この度を越した“マザコンぶり”が明るみとなったことで、珍しく矢口への同情論が巻き起こる事態となっています。ベッドで朝まで一緒に眠る関係性や、“愛してる”メールのやり取りが特に突出したドン引きポイントとなり、『これは…矢口が可哀想かも…』『矢口も悪いが、この人も大概だよ』『離婚の一因だと思う』『うん、私なら不貞する。てか、別れる』『やっぱり夫婦の問題は夫婦にしか分からないね』といった声が集中。“クローゼット不貞”の騒動以降は何を言っても炎上してしまう矢口でしたが、元夫のマザコンエピソードでよもやの擁護が出始め、『離婚して良かったと思う。矢口さんが可哀想になる』との指摘まで出る始末です」(テレビ誌ライター)
もちろん、育ててくれた母親への愛情を持ち続けることは重要だが、酔った挙句に一つのベッドで一夜を過ごす必要はないだろう…。
(木村慎吾)