2019年のラグビーW杯で大活躍した福岡堅樹が、プライベートでも輝きを見せた。3月6日発売の「フライデー」が美人タレントとの熱愛をスクープ。だが、2人の関係を不安視する見方も出てきた。
福岡は「フェラーリ」と称えられた俊足を武器に19年ラグビーW杯では4トライを挙げて日本代表のベスト8進出に貢献。今年の東京五輪では7人制ラグビーの代表に挑戦し、その後は引退して医師を目指すという。その福岡と“腕組みデート”を撮られた小林麗菜は、バラエティ番組「王様のブランチ」(TBS系)のレポーター役(通称・ブラン娘)として知られている。福岡より2歳下の25歳で、ロングヘアで大きな瞳が印象的だ。
記事によると、2人の仲が深まったきっかけは昨年11月に放送された「王様のブランチ」でのグルメロケだった。ラグビーの話題で意気投合したという2人は、2月下旬には福岡の所属チームがある群馬県太田市でデート。イオンモールで映画を観たり、しゃぶしゃぶ店で舌鼓を打ったりしたようだ。2人が笑顔で見つめ合う写真などが掲載されていたが、恋人同士そのもの。ラブラブな雰囲気が伝わってきたが、福岡には気になる過去があった。
「19年6月18日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に福岡が出演し、大学時代の苦い恋愛経験を明かしました。大学時代から代表入りしていた福岡は練習や合宿で忙しく、月に1度くらいしか彼女と会えなかったとか。それが彼女には耐えられなかったようです。福岡は『8カ月付き合って、思い出が少ないんだよね』と言われ、フラれたことを打ち明けました。しかし、今の福岡は学生時代以上の忙しさです。これからは東京五輪に向けての競争がさらに激化し、五輪後は医師になるための猛勉強がスタート。かなり長い間、多忙な日々が続くはずです。学生時代のときと同じようにデートの時間が取れず、小林との関係が自然消滅しないか、心配でなりません」(週刊誌記者)
小林との関係がノーサイドにならないことを祈りたい。
(石田英明)