この夏、関ジャニ∞・大倉忠義が人生初の経験をする。6月5日に公開される主演映画「窮鼠はチーズの夢を見る」が、初のR15指定なのだ。現在、撮影中。W主演の俳優・成田凌とのBL(ボーイズラブ)を描くとあって、これまでに見せたことがない艶シーンを期待できそうだ。
俳優として、ミュージシャンとして、その才能をフルに発揮している大倉。メンバー5人の中ではイケメン担当だが、根っこの部分は関西人らしく三枚目。メンバーと一緒にいるときは、平気でオナラをするという。過去には、番組共演者を困らせたこともある。
「犠牲者は、モデルの滝沢カレンです。3年ほど前、料理の番組をスタジオで撮っていました。その日の大倉さんは、『今日は屁が臭い』ような気がしていたため、『今日は絶対に(こいたら)アカン』と思っていた。座っていたのは、ひな壇の上段。下段に、滝沢が座っていました。運ばれてきた料理を見て『うまそう~』とテンション高めで発したところで、思わずこいてしまった。しばらくすると、滝沢がキョロキョロ。異臭に悩む顔を見せていました。大倉は当然、無視を決め込んだそうです(笑)」(アイドル誌ライター)
大倉には前科がある。学生時代にも、やらかしていたのだ。
「林間学校に行ったとき、合宿授業のひとつで怖い話をするということがありました。隣に座ったのは、好きな女の子。でも、うれしかったのも束の間。ブーッと音を出してヤッてしまったのです。男子はそれを聞き逃さなかった。『なにオナラしてんだよ!』と何回もおちょくり、大倉は顔から火が出るほど恥ずかしかったそうです」(前出・アイドル誌ライター)
なぜか、“その瞬間”には女子がいる。大倉はある意味、持っているオトコなのかもしれない。
(北村ともこ)