小倉優子の離婚危機が報じられてから1週間。小倉の夫であるA氏と小倉がそれぞれ今回の騒動に至った経緯を語っている。はたから見るとお互いに相手に非があるとアピールしているようにも感じられるが、それもあって、世間の小倉に対する評価も定まっていないようだ。
「木下優樹菜の一件は早いうちにユッキーナが悪いということになり、主婦層は彼女を非難しました。通常はこのようにタレントが悪者になるか擁護されるかすぐに決まるものですが、小倉の場合は世の女性たちも判断を決めかねているようです。どちらかが不貞を働いたのではあれば即決するのですが、それがないので事態がややこしくなっている印象ですね」(芸能ライター)
そんな中、3月18日発売の「週刊文春」が別居に至った経緯を報じた。それによると、第3子を妊娠し体調を崩していた小倉に対し、夫のA氏は自分のご飯が用意されていないことを指摘。それにゆうこりんが激怒し、「人間が小さい」と罵ったという。あまりのショックにA氏は家を出るに至ったと報じられている。
「この報道によって小倉の評価がまたしても定まらなくなってしまいました。妊娠中の女性に対して夫は思いやりがなさすぎるという声がある一方で、『人間が小さい』とまで言い放つ小倉にやりすぎとの意見もあります。さながら小倉とA氏が週刊誌やテレビの情報番組を使って、印象操作をしているかのようにも感じますね」(前出・芸能ライター)
世のママさんたちは小倉優子をどう評価するのか。寄せられるのは共感か非難か。決まるのはもう少し先になりそうだ。