4月24日に公開されるアニメ映画「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の公開アフレコイベントが3月18日都内で行われ、俳優の山田裕貴が登場した。
「映画は、自由な落書きをエネルギー源として空に浮かぶ『ラクガキングダム』を舞台としたストーリー。山田はこの作品に特別出演。ラクガキングダムの“防衛大臣”の声を担当します。彼にとっては声優初挑戦となりますね」(女性誌記者)
アフレコイベントで山田は「この話を頂いた時、親に報告したんです。そうしたら母親が『あんた小さいとき、よくお尻出していたもんね』って言うんですよ。子供の頃からしんちゃんにはシンパシーを感じていたんだと思う」と嬉しそうに語っている。
しかし、彼が“お尻”を出していたのは子供の時だけでない。実は現在放送中のドラマでも、その美しいヒップを公開してファンから熱視線を浴びている。
山田は主演ドラマ「ホームルーム」(MBS)にて、教え子の女生徒が好きすぎて、奇行を繰り返すストーカー教師・愛田凛太郎を演じているのだが、第4話ではなんと山田が全てを脱いでお尻をさらけ出すシーンが登場。
「ドラマの中盤、愛する女子高生の私物や写真、肖像画などで埋め尽くされた部屋で、山田演じる愛田が“愛の儀式”を行うのですが、彼の姿はなんと全脱ぎ。そして、この様子を秋田汐梨演じる女子高生・幸子に目撃され、ショックで逃げ出す彼女を、愛田はパンツ一丁で追いかけるという場面が放送されました」(テレビ誌記者)
このショッキングな展開に、ネットでは「ホームルーム、山田裕貴の躍動する尻肉が夢に出て来てうなされそう」「なんたる美尻」など大きな反響を呼んでいる。
「山田は、一昨年公開された主演映画『あの頃、君を追いかけた』でも全裸シーンに挑戦しています。この映画は、山田演じる浩介に脱ぎ癖があり、リビングでマッパになる姿を豪快に演じています」(前出・女性誌記者)
そのため、ツイッターには「あの頃キミを追いかけたといい、ホームルームといい、最近の作品は山田裕貴の尻ばかり笑」というコメントも寄せられた。惜しげもなく自慢のヒップをさらけ出す山田。これからも、そのサービス精神を忘れないで欲しい!?
(窪田史朗)