朝ドラ「エール」の斬新すぎるオープニングに“前途多難”の声が殺到!

 窪田正孝主演の朝ドラ「エール」(NHK)の放送が3月30日からスタート。そのオープニングで、窪田とヒロインの二階堂ふみが原始人の格好で登場したことから、始まって早々賛否両論が巻き起こっている。

「今回の朝ドラは、昭和の歌謡史を代表する作曲家・古関裕而(窪田)とその妻で歌手としても活躍した古関金子(二階堂)の夫婦愛の物語。番組が始まるや“紀元前1万年”のテロップと共に、手に銛を持った原始人姿の窪田が登場。川の魚を取ろうとしていると火山が噴火し、魚が河原に降ってきて大喜びをする。こちらも原始人姿の二階堂が一心不乱に木の棒で岩を叩き、窪田が踊りまくるといったかなりショッキングな映像でした」(テレビ誌ライター)

 さらに西部劇編、テニス編、70年代フォーク編、そして現代のファッションモブによるプロポーズ編とオープニングはなんと4分半にも及んだ。すると視聴者の反応は「スタートからツッコミどころ満載」「奇をてらいすぎて朝ドラ層がついてこれてるか不安」「スカーレットの心理的丁寧な描写がすごく好きだったので、不安」などと、先行きを憂うネガティブな声が相次いでいる。

「この斬新なオープニングについて、制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサーは『従来とは違う新しい朝ドラがスタートするワクワク感を出したい』と説明。さらに『このドラマは音楽と共に歩んだ夫婦の物語。”音楽ってなんだろうね?”と問いかけるようなオープニングにしたかった』と話していました」(前出・テレビ誌ライター)

 新しい朝ドラを巡る不安のタネは、これだけではない。

「去年の11月5日に『エール』の脚本を手掛ける林宏司氏が、突然降板したことがNHKから発表されました。林氏といえば、『医龍-Team Medical Dragon-』『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』といった医療ものから、『BOSS』(いずれもフジテレビ系)といった刑事ものまで手掛けてきた人気脚本家。脚本の内容について演出陣と折り合わずに降板した、と報じられました。メインライターを失って長丁場の朝ドラを乗り切れるのか、こちらにも心配の声が上がっています。しかしその一方で、今回の“斬新なオープニング”のアイデアが林氏だったことから、林氏が降板したことで“今後は不安が払拭される”と安堵する声も上がっています」(女性誌記者)

 朝ドラ史上初の“原始時代スタート”となった「エール」。波乱含みの立ち上がりは吉と出るか凶と出るか?

(窪田史朗)

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