子どもが野菜嫌いなのはいつの時代も変わらないですし、親としての悩みの1つでもありますよね。でも、ちょっとしたテクニックで、子どもは野菜をすんなり食べることも。新型コロナに負けない強い体を作るためにも、野菜はしっかり食べさせたいものです。そこで、世の中のママたちが実践している、子どもに野菜を食べさせて成功した方法を紹介します。
■ハンドブレンダーで粉砕して料理に入れる
これは定番。子どもが嫌いな野菜をハンドブレンダーで粉砕し、カレーやハンバーグ、スープなどに入れてしまう方法です。とくに、子どもが大好きなメニューに入れてしまえば、知らないうちに野菜嫌いが克服できちゃいますよ。
■餃子に野菜を入れる
餃子好きな子どもには、タネに野菜を細かく切って入れるという方法も。確かに、餃子に入れれば“野菜感”がありませんね。
■お手伝いをさせる
じゃがいもやかぼちゃをふかしてつぶしたものを子どもに丸めさせて、それに子どもの好きなツナなどを和えて食べさせると、「自然と野菜好きになった」というママもいます。作る楽しさ、大変さを知ってもらうことがポイントのようですね。
今こそ、自炊に凝るチャンスですから、調理の工夫で子どもの野菜嫌いを克服しちゃいましょう!