お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が4月7日放送の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)に出演し、家賃31万円で3LDKの部屋に引っ越したと明かしている。
2019年1月頃よりブレイクし、一気に知名度を高めたEXITのりんたろー。は「収入も上がってきたんで、チャラい部屋に引っ越したい」との理由で、「宅配ボックス付き」や「夜景が見える」「2LDK以上のタワマン」「家賃30万円以内」などの条件を揃えた部屋を内見。
最終的に、月の賃料が31万円で3LDKの中央区にあるタワーマンションの“チャラい部屋”に心を奪われ、「テンション上がるぜ!」と感激。「ここにします!」とその場で即決し、スタジオのお笑いコンビ・千鳥のノブから「本当に契約したの?」と問われると、りんたろー。は「契約してしまいました」と打ち明けている。
「この番組がいつの時点で収録されたのかは分かりませんが、そもそもEXITの芸風がどちらかというと短期決戦型の“イロモノ”であるという点や、コロナ禍による番組収録の自粛がいつまで続くかも不透明なことから、ネットでは心配の声が上がっています。『よくそんなとこに引っ越す自信があるな』『キャラものに近いからいつまでこの感じが続くのか心配』『コロナ収束まではお金は大事に使うのが賢明ではないだろうか』などの懸念が寄せられ、中には『一発屋ってなんでいつもこうなのか』との辛口な指摘もありました。今やお笑い界の重鎮であるダウンタウンの松本人志ですら『とうとう、ヒマヒマ』と呟き、次々に仕事が減っている状況ですからね。りんたろー。の引っ越しがリスキーなものになるのではと心配する声が大半です」(テレビ誌ライター)
りんたろー。にとっても新型コロナウイルスの感染拡大がこれほど大きなものになるとは想像もしていなかっただろうが、今となっては“チャラい部屋”よりも身の丈にあった部屋を選んだ方が無難だった!?
(木村慎吾)