お笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が4月12日、離婚したタレントの木下優樹菜からインスタグラムのアカウントを引き継ぎ、「SNSやってみまーす」と発表している。
昨年秋の“タピオカ騒動”により、芸能活動を自粛しているユッキーナと昨年末に離婚したフジモン。しかし、バラエティ番組では離婚後も“毎日のように会ってます”と明かすなど、変わらない関係性をアピールしてきたが、この度「元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす」とインスタグラムのプロフィール欄に記載し、アカウントの引き継ぎを報告した。
メインアカウントでは全盛期に600万人ものフォロワーを抱えていたユッキーナは、このサブアカウントの用途として「フジモンを載せていくだけのアカウント」と説明していたが、2019年3月14日を最後に更新が止まり、今後は元夫のフジモンが投稿を続けていくことになるようだ。
「かねてネットでは、離婚後も“子供の面倒がある”との理由でほぼ毎日会っている2人に対し、偽装離婚説が囁かれていましたが、今回のアカウント引き継ぎの報告によって、さらにその疑念が深まることになりました。同アカウントは昨年の時点で更新がストップしてはいますが、ひたすらフジモンの顔面をアップで撮影した写真が並ぶだけのギャラリーとなっており、2人にとってはいわば夫婦時代の幸せの象徴のような場所です。そんな“ラブラブ時代”のアカウントを離婚後の夫婦で共有したり、引き継いだりする前例はないですから、ネットでは『見る側はどういう気持ちで見たら良いん?』『こういう事すると偽装離婚に思えてならない』『正気の沙汰じゃない』『そもそもアカウントの譲渡ってありなの?フォロワーそのまま付けて問題ないの?』などと様々な反応が出ています。友達のような関係性からなのかもしれませんが、あまり一般人には理解しがたい行動のようにも写ってしまいますね」(芸能記者)
現時点で34万9000人ものフォロワーが付いている同アカウントが唯一フォローするのが、件のタピオカ騒動の引き金となった“恫喝”ダイレクトメッセージの発信元である木下のメインアカウントである。
フジモン&ユッキーナ“元”夫婦による真の意図は分からないが、今後も共通アカウントを保有していくほどの蜜月な関係性が続いていくということだろうか…?
(木村慎吾)