俳優の滝藤賢一が4月22日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演し、毎朝無言で行っているという妻への習慣について言及している。
TOKIOのリーダー・城島茂が、滝藤には家族への“ボディータッチ癖”があるという話題について振ると、滝藤は「あぁ、あれでしょ」と奥さんのヒップであることを説明し、「それは毎朝触ってます」と告白。
同じ劇団に所属していた後輩の女性と2009年に結婚している滝藤。4人の子供がいるが、今も妻の“ヒップタッチ”には夢中のようで、「彼女は嫌がるかもしれないけど、僕は大きいお尻が好きなんで。肉付きの良いお尻が好きなんで…」と右手のジェスチャーを交えながらコメント。もはや誰からも聞かれていないのに、再び「毎朝、無言で触ってます」と打ち明けた。
「過去、『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した際も滝藤は元女優の妻について、『劇団に入ってきた時から“良いカラダしてんな”と思ってました』と話し、MCのくりぃむしちゅー上田晋也から『このクズ!』と突っ込まれていました。しかし、滝藤の纏うミステリアスな雰囲気や、お尻を触る際のジェスチャーが妙に生々しかったからか、一部の女性からは『気持ち悪っ』『子供たちには見せない方が良い』『身体が好きで結婚したとか、もしそうでもテレビで言うのは引く』『恥ずかしげもなくペラペラ話すのがイヤ』との悲鳴が寄せられています。夫婦円満な様子や、いつまでも妻を女性として見ている点については“羨ましい”との反応もありますが、子供も見る可能性があるテレビでは発言をもう少し考えるべきというのが世間の声のようです」(テレビ誌ライター)
「しゃべくり007」出演時には“朝ドラ俳優のクズ過ぎる過去&私生活”などと銘打たれ、赤裸々に自身の半生を振り返った滝藤。正直すぎる性分がアダになってしまわないよう、しばらくは“ヒップタッチネタ”も控えたほうがベターかもしれない。
(木村慎吾)