37歳で急逝した人気脚本家・吹原幸太氏を襲った「脳幹出血」の恐怖

 劇作家で脚本家の吹原幸太氏が5月17日、脳幹出血のため死去。37歳だった。翌18日、主宰する劇団「ポップンマッシュルームチキン野郎」の公式サイトで発表され、複数のメディアも訃報を伝えた。

 公式サイトでは「あまりに突然のことで、劇団員一同、まだ動揺している状態です。彼は劇団の全てであり、友人としてもかけがえのない、なくてはならない大切な存在でした」と報告。「今後の劇団の活動については、落ち着いてから、ゆっくり考えて参ります」とのメッセージを公表した。

 吹原氏は2005年に同劇団を旗揚げし、脚本・演出などを担当。09年放送のドラマ「オトメン(乙男)」(フジテレビ系)、19年公開の映画「劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」などで脚本を務めた。あまりにも早すぎる死だったが、吹原氏を襲った脳幹出血とはどんな病気なのか?

「脳幹は意識や呼吸など生命の維持と深く関係しています。その脳幹の血管が破れて出血するのが脳幹出血です。脳出血の中でも脳幹出血は重症化しやすく、一気に大量に出血して呼吸が停止し、死に至ることもあります。高血圧が主な原因と考えられており、アルコールや塩分の過剰摂取も危険因子です」(医療ライター)

 実は、あの有名人も脳幹出血で命を落としていた。

「ミュージシャンの桑名正博氏も脳幹出血で亡くなっています。59歳でした。12年10月26日の『スポニチアネックス』によると、同年7月15日に脳幹出血で意識不明の状態に。7月13日にはライブを行っていただけに突然の出来事でした。約3カ月半闘病し、10月26日に死去。脳幹出血は突然命を奪いかねないおそろしい病気です」(週刊誌記者)

 吹原氏のご冥福を祈りたい。

(石田英明)

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