2013年にフジテレビから独立して以降、バラエティや情報番組に引っ張りだこの高橋真麻。そんな彼女に父親・高橋英樹も公認の“彼氏”ができたという。
「お相手は35歳の小泉進次郎似の長身イケメン男性。真麻本人は、韓国の俳優のユン・テヨン似だとも言っています。真麻は2011年にIT企業社長の男性との熱愛が報道されましたが、女癖の悪さやバツイチであることが発覚して、すっかり恋人への信頼をなくし2014年には破局。以来“失恋キャラ”のイメージがついてしまいましたが、それもようやく脱却できそうですね」(週刊誌カメラマン)
7日に出演した映画関係のイベントでは、新しい彼氏のおノロケも披露。恋人の魅力について、「昼ご飯にカレー2杯食べて、おやつにラーメン食べたいと言っても付き合ってくれる優しいところ」と、大食いの真麻らしい幸せいっぱいのコメントを残した。
今年の10月の誕生日には35歳になる真麻。以前から「34歳で結婚したい」と公言していただけに、真麻のゴールインが現実味を帯びてきたと言ってもいい。
「父・高橋英樹には紹介済みとはいえ、結婚の話はまだ具体的に出てはいないようです。でも、まだ交際を始めて間もないですからね。もし真麻が結婚したら、彼女の仕事にも変化が起きるかもしれません。そこに注目したいですね」(テレビ局関係者)
現在、真麻の仕事はバラエティ番組が中心だが、ここで“結婚”となったら、一体どんなビジネスチャンスが生まれるのか。
「“新婚キャラ”で家庭的な情報番組の仕事が入って来るでしょうね。食品や洗剤などの企業CMも引く手あまたではないでしょうか。仕事の幅も広がり、収入も増えること間違いないでしょう」(広告代理店関係者)
今のところ、フリーアナウンサーでもっともCMで活躍しているのが元フジテレビの高島彩。カゴメや花王など数社と契約しており、結婚がプラスに働いている形だ。
「真麻が結婚したらフリーアナの勢力図に大きな変化が起きるでしょうね。ひょっとしたら高島を超えるくらい、企業からのラブコールを受けるかも」(前出・広告代理店関係者)
真麻の恋の行方を温かく見守りたい。