気にするどころではない?
タレントの重盛さと美が6月13日に放送されたインターネット番組「Love or Delete~今、婚活できない私たち~」(Abema TV)に出演。恋人の収入を気にする派であることを明かしている。
オンライン上で繰り広げる婚活の模様をウォッチする番組で、重盛は婚活見届け人という立場で出演。スタジオでパートナーの収入に関する話題の際、「ストレートに言っちゃいますね。少なかったら『頑張って』って言うし、多かったら『養って』って言うし…。ハッキリ言うタイプ」と説明。
同じく婚活見届け人として登場したダレノガレも「やっぱりちょっとお金の件は聞きづらいところはあるかも」としたうえで、「本人に聞けないから、その企業の平均年収は調べちゃうかも」と話しており、やはりパートナーの収入は気になるタイプのようだ。
重盛やダレノガレに限らず、パートナーの収入を気にするという女性は多いだろうが、重盛の収入を気にする派発言についてネット上では「最重要項目がカネ」「頑張ってもこの人のおねだりに耐えられないだろ」「ネタが金しかない」と失笑まじりの声が上がっている。
「過去にバラエティ番組では欲しいものが2つある時には男性に『どっちがいいかわからない』と言って、結局両方とも買わせるという超ゲスなテクを明かしていたりと、“腹黒い女”のイメージがある重盛。昨年1月放送の関西ローカルのバラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBS系)では、結婚も考えていたというIT系社長と昨年破局していたことを告白しており、『世の女子はあこがれるような方で。今はやりの社長さんみたいな…。もうお金には困らない。東大出で』と、その人物のハイスペックぶりを説明していました。結局のところはその相手からもらった高級ネックレスよりも他の男性からのお菓子のプレゼントの方がキュンとしてしまったことなどを挙げ、結果的には破局してしまったそうですが、なんだかんだで経済力を最重要視しているように思えてしまいますね」(エンタメ誌ライター)
重盛のハートを射止めるのは財力に加え、人間性やビジュアルといった他の要素も備わっているさぞかしパーフェクトなメンズなのだろう。
(本多ヒロシ)