モデルでタレントの鈴木奈々が6月17日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演し、夫に言えない密かな悩みを打ち明けている。
2014年に一般男性と結婚し、7年目を迎える鈴木。相変わらず夫とはかなり仲が良く、「すごく幸せでラブラブ」だとノロケたが、悩みもあるようで「寝室が別々なんですよ」と告白した。
鈴木はその経緯として、「私が仕事で疲れて、リビングのソファで寝ちゃって、そこから別々になっちゃったんですよ」と説明し、夫と鈴木のそもそもの寝る時間が異なることも一因となったという。寝室が別々になってからは「かれこれ3~4年は一緒に寝てないかなぁ」と寂しげに語ると、最近になって「また一緒に寝たいなって思ってきたんですよ」とし、「もう付き合いが長すぎて言えないんですよ!今更言いにくくて…」と嘆いている。
「結婚後も夫の拠点である茨城県に住み続け、都内での仕事が多い鈴木は茨城と東京の往復で帰宅時間も遅いのかもしれません。また、2009年頃から現在の夫との交際がスタートしたとされ、付き合いは実に11年にもなり、“また一緒に寝ない?”の一言がなかなか口にできない乙女な気持ちも理解できます。しかし、夫にも恥ずかしくて言えないことをなぜテレビのバラエティ番組では平気で言えてしまうのか?との指摘がネット上に寄せられ、『テレビ越しじゃなく直接言うべき内容』『俺が旦那なら直接言ってほしい』『結局言ってるやん。相手からしたら一番最悪な形で』『プライベートのことはあまり言わない方がいいと思う』といった声が上がりました。テレビの放送を通して想いを伝え、夫の方から言い出してほしいという狙いなのかもしれませんが、夫婦の生活に関する内容を『TOKIOカケル』で間接的に聞かされる一般人の夫の気持ちも汲み取ってあげるべきでしたね」(テレビ誌ライター)
最近ではナイトブラのイメージモデルを任され、3カ月でふっくらとしたバストを手にしたと興奮していた鈴木。その“具体的な効果”として、SNSのダイレクトメッセージで某男性芸人から食事に誘われるなど「女として見られるようになった」というが、肝心の夫からの“誘い”は一体いつになるのだろうか…?
(木村慎吾)