タレントの中川翔子が作ったスイーツの見た目がひどすぎるとして、閲覧者から失笑が漏れている。
そのスイーツは「ロングチュロス」。ユーチューブチャンネル「中川翔子の『ヲ』」で6月18日に公開された動画にて調理の様子が紹介されている。ディズニーが公開している公式レシピに元に作ったもので、通常のチュロスは数十センチの棒状だが、中川が作ったのはとぐろを巻く1メートル以上はありそうなバケモノ。
完成したロングチュロスは仲良しの大食いアイドル・もえのあずきにプレゼントされた。受け取ったもえあずは、食べる様子をユーチューブで公開。さすがはテレビ東京の大食い女王選手権で3連覇しただけあって、バケモノチュロスをペロリと平らげている。
「中川ともえあずは親交があり、以前も中川がクッキーを作ってもえあずにプレゼントしています。2人のやりとりは観ていて微笑ましいですね」(芸能ライター)
だが今回に限っては、一部ドン引きの声が上がっている。ロングチュロスの見た目があんまりだというのがその理由。しょこたんが作ったチュロスはとぐろを巻いており、砂糖のまぶし方も雑で美味しそうに見えないからだ。
閲覧者からは「もえあずが牛の腸を引きずり出して食べてるように見える」「長い一本なアレを食べてるみたい」と散々な評価。送りつけられたもえあずが可哀想という声も。
「もえあずは大食い女子の中では食べ方がきれいだとして評判です。そんな彼女が見た目がグロいチュロスを食べる動画を公開させられるのは、ちょっと気の毒な気がしますね。しょこたんからプレゼントされた以上、無視するわけにもいなかいでしょうし…」(前出・芸能ライター)
もっとも味はディズニー公式レシピを使っただけに絶品だったようで、もえあずは6月18日のブログで「めちゃくちゃ美味しかった」と絶賛。それがせめてもの救いかもしれない。