元AKB48で女優の前田敦子と俳優の勝地涼が別居していることを6月25日発売の「女性セブン」が報じた。2人は2018年7月に交際4カ月で結婚し、翌19年3月には第1子となる男児が誕生。幸せの絶頂にいると思われたが、何があったのか。
記事によると、2人の仲に亀裂が入った原因は育児。前田の妊娠中から、勝地が役者仲間と飲酒するのが気に入らなかったようだ。しかし、出産が近づくと勝地の提案で2人は前田の両親が住む実家のマンションの別部屋に引っ越し。ところが今年3月、2人は実家のあるマンションを離れたという。実家で何があったかわからないが、勝地の育児に前田は不満を持っていたようだ。現在、2人は別居中で前田は“ワンオペ育児”を強いられている。
勝地が育児に非協力的だったのか、前田の要求が厳しすぎたのか。真相は2人のみが知るところだが、前田の良妻ぶりはよく知られていた。
「18年11月4日配信のバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)で、勝地は前田の一番好きなところは“料理”だと告白。当時妊娠中でしたが、勝地のリクエストに応えて、頑張って料理をしていたことを明かしました。料理の勉強にも熱心で、勝地の弁当も作っていたようです。また、2月22日配信の『女性自身』電子版が、前田が自宅から離れた“100円ショップ”へ遠征し、生活雑貨や育児グッズを買い込んだことを伝えました。夫のために料理に精を出し、生活ぶりも堅実。良き妻であり、良き母であるに違いありません。一部では前田の“束縛”がきついとか、感情の起伏が激しいとも言われますが、これほど頑張っているのですから、勝地にはそれに応えてほしいところですね。記事を見る限り、育児や家事の協力に関しては落第点なのでは」(女性誌ライター)
何とか元サヤに収まってほしい。
(石田英明)