華原朋美が4月10日、インスタグラムにて水着姿を公開した。紺色のワンピース水着に身を包み、休みなしで20分間泳いだという華原。これまでにも何度か水着姿を披露しており、41歳とは思えないシェイプアップされた肢体には称賛の声が集まっている。そんな華原の水着姿に子持ちの女性ライターは違和感があったという。
「ずいぶんシンプルな水着だと思ったら、どうやらこれは学校用の女児向け水着らしいのです。156センチ、42キロの華原さんは中学生と変わらない体格ですから、学校用の水着でもぴったりなのでしょうね」
最近の学校用水着は進化が著しく、華原が着用しているモデルは伸縮性に富む素材を採用。水をはじく撥水加工も施され、フィットネス用途にもバッチリだ。胸元には内側にパッドが縫い付けられており、さらには赤外線対策も講じられているので、成人女性が人目のあるところで着用するのにも向いているという。そんな水着を着こなす華原について、前出の女性誌ライターが続ける。
「高機能な水着とはいえデザイン面はごくシンプルで、ひと目で学校用だと分かります。そんな水着を普通の女性が着たら、年齢が合わなさすぎて不自然に見えるはず。逆に言えば、女児向けの水着さえ似合ってしまう華原さんは、奇跡の41歳と言えそうです」
この5月には芸能活動21年目での初シングルも予定する華原。どうせならそのスレンダーで引き締まった肉体を、グラビアや写真集でも披露してはいかがだろうか。
(白根麻子)