7月1日、ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が、イケメン男性が女性客を接待する店を営業時間外に訪れ見学していたと6月30日発売の「FLASH」に報じられ、注目を集めている。
記事によると、手越は6月中旬の日曜日にお店に訪れ、真剣な様子で店舗選びをしていたという。さらに、ただの男性従業員ではなく、オーナーの役職に就いて経営に関わるというのだ。
動画配信アプリにて本人は「ホストやらないよ」と否定したが、迷走感は否めない。
7月1日に放送された生番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では、新型コロナウイルスの影響で生活に困る一人親家族に弁当を無償で配達するボランティア活動「INGプロジェクト2020」に参加する手越に密着。家庭訪問しながら9軒の家に21食の弁当を届け、最終的に「日本全国のシングルマザーの支援にプラスになっていければいい」「僕も届けたい、私も届けたいっていう声が来ると嬉しい」とコメント。今後の夢として「農業などのボランティアにも興味がある。農業や畑などを若い力で助けたい」とも語っている。
いったい手越は、どこに向かおうとしているのか。
「友人の1人である実業家の堀江貴文氏は、『今回の独立劇については事前に相談を受けていた』と話しています。その上で、『テレビ以外のネットでの展開には色々アイデアがある』『一緒に何か面白いことができたらいいな』とコメントしていました。退所会見で手越は『世界ナンバーワンのアメリカに攻めていきたい』『新しいビジョンを見せる自信がある。ファンを絶対に後悔させない』と語っていましたが、今後については謎が深まるばかりだと記者たちも首を傾げていました」(夕刊紙デスク)
応援し続けてくれるファンのためにも、進むべき道筋を示してほしいものだ。
(窪田史朗)