大人気を博した前作「あさが来た」からバトンを受けて、4月から始まったNHK朝の連ドラ「とと姉ちゃん」。初週は“あさ超え”の視聴率で好スタートを切り、今後の展開に期待が集まるが、早くも不穏な噂が流れているという。
「このドラマの面白さは、主人公が出版社を立ち上げる際の苦労や波瀾万丈。面白くなっていくのはこれからのはずですが、視聴率とは裏腹にネット上には早くもドラマを見限るような声があがっているのです。また、当初3月25日に発売が予定されていたノベライズの上巻が、急遽発売中止になっています。ノベライズが進行する段階でシナリオの大幅な書き換えなどがあったのだとすれば、現場は相当混乱したかもしれませんね」(女性誌記者)
ちなみに、昨年9月28日に始まった「あさが来た」のノベライズは、9月25日に発売されている。
「一度あがった発売情報、そして発売中止。その後、いまだに発売情報が出てこないということは、実際に何かあったのかもしれません」(前出・女性誌記者)
注目度が高いだけに飛び交う憶測。ドラマもノベライズも、今後の展開が気になるところだ。
(大門はな)