歌手の氷川きよしが7月18日の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の「夏のスイーツデスマッチ」に出演。オープニングトークでベランダ菜園が増えすぎて困っていることを明かした。
氷川は実がなる植物が好きで、フルーツ系などを植えまくってしまうのだという。
「氷川のベランダ菜園は完全に素人の域を超えています。櫻井翔が写真を見て『広い!』と驚くぐらいベランダが広く、そこにさまざまなものを植えていました。紹介しただけでもレモン、みかん、グレープフルーツ、ゆず、ブラックベリーなどの実のなる果物を育てています」(芸能ライター)
他にもレモンマートルやアロエ、ハイビスカスといった植物を栽培。さらに葉大根、トマト、みょうがまで作っているという。
「驚くことに桃まで植えているそうです。桃は鑑賞するだけなら育てるのは簡単ですが、おいしい実を育てようとすると手間がかかります。櫻井は『家庭菜園とかいうレベルじゃない』、相葉は『業者だね』と感心していましたが、そのとおりですね」(週刊誌記者)
氷川が「食べられるものがいいんですよね」と話したように、作った果物や野菜は自ら調理して食べている。インスタグラムで料理が紹介され、多くのいいねを集めることもしばしば。女子力の高さにファンから驚きの声が上がることも多い。
この調子だと氷川のベランダ菜園はますますプロ化していくことだろう。