女優の北川景子の義母が、出産祝いとして推定2億円の超高級マンションをプレゼントしたと、7月28日発売の「女性自身」が伝えた。
記事によると、北川と夫でシンガーソングライターのDAIGO夫妻は今春、転居。物件は都内有数の高級住宅街にあり、価格は2億円以上だとか。購入したのは、DAIGOの母親で北川の義母に当たる内藤まる子さんが代表を務める会社。今秋出産予定の北川の第1子の出産祝いの可能性が高いというが、あまりにも太っ腹すぎる。最高の住環境で、孫の子育てをしてほしいという、まる子さんの強い願いが込められていそうだ。
まる子さんは、竹下元総理大臣の次女。北川の第1子は“元総理のひ孫”となるだけに、まる子さんの期待も大きいに違いない。まる子さんは息子のDAIGOにも並々ならぬ愛情を注いできたのか、DAIGOも大のマザコンのようだ。
DAIGOは母親のことを「マミー」と呼び、実家から徒歩5分圏内に住んでいたという。 マザコン夫だと嫁姑関係は難しくなりがちだが、DAIGO家には当てはまらないようだ。北川とまる子さんは、結婚前からDAIGOのライブへ一緒に行くほどの仲よし。息子だけでなく北川へも愛情を注いでいるという。まさに“名は体を表す”のまる子さんだが、この名前には面白いエピソードがあった。
「DAIGOが自らのブログで明かしているのですが、竹下元総理は次女のまる子さんの名前を当初、記号の『○子』にしようとしていたようです。○は縁起がいいからだそうで、DAIGOは『やっぱ総理大臣ちがうね!笑』と感心していました」(芸能記者)
生まれてくる孫に対する愛情も「○」に違いない。
(石田英明)