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2020/08/23 10:15

土壇場に強い山下智久、活動自粛の苦境を乗り越えられるか?

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2020/08/23 10:15

 未成年女性との飲酒、お持ち帰り報道によって活動自粛に追い込まれた山下智久。今後、どうなるのか予断を許さない状況だ。

「私生活ではミソをつけてしまいましたが、仕事での山下は並々ならぬ努力家。それは入所当初から変わりません。ジャニーズに入所したのは小学6年生で、初めて番組収録に呼ばれたとき、うれしさのあまり体育館ではしゃぎすぎて骨折してしまった。ところがチャンスを逃すとこの先番組に呼んでもらえなくなると思い、山Pはギプスを着けたまま収録へと向かったのです。結局、出演はできませんでしたが、痛みをこらえて現場に来た根性をジャニー喜多川社長が認め、以降、毎回収録に呼ばれたんです」(アイドル誌ライター)

 現在、Huluで配信されている日欧共同製作オリジナルドラマ「THE HEAD」の撮影でも、土壇場の力を見せつけている。

「同作は、南極の科学研究基地を舞台にしたサバイバルミステリー。山下は主要メンバーの微生物研究員Akiを演じています。セリフは全編英語で、出演者も外国人ばかり。そんなテンパった状況でも、事務所関係者や通訳抜きで撮影に臨んでいました。期間は約3カ月、ヨーロッパ3カ国での撮影を1人で乗り切った。最後には監督、演技コーチ、英語の先生、キャストらと外国語オンリーで親睦を深めるほどだったといいます」(芸能関係者)

 2011年には、ドキュメンタリー番組「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」(日本テレビ系)の撮影で、シカゴとロサンゼルスを結ぶおよそ3800kmを自分1人の運転で横断。想定外のトラブルに何度も見舞われながら、英語で困難を乗り切り見事完走を果たした。

 ジャニーズは、優れた容貌・音楽スキルだけではのし上がれない過酷な場所だ。そんな厳しい競争を生き抜いてきた山下智久は、今回の最大の苦境を、持ち前の“土壇場力”でどう乗り越えてみせるだろうか。

(北村ともこ)

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