俳優で歌舞伎役者の香川照之が銀座で豪遊か。8月19日発売の「週刊新潮」が香川の派手な夜遊びを伝えた。
香川といえば、7月19日スタートの出演ドラマ「半沢直樹」(TBS系)が絶好調。主演の堺雅人演じる半沢の宿敵・大和田を好演。2013年の前作同様、“顔芸”を随所に見せて、堺を食うほどの人気ぶりだ。新型コロナの影響でロケが中断し、3カ月遅れの放送開始となったが、視聴率は5話連続で22%超えを記録している。
その香川が活躍しているのはドラマだけではない。「新潮」によると、コロナで撮影中断する前の3月ごろ、東京・銀座の超高級クラブにいるところを目撃されたという。なんでも、ソファの上で仁王立ちになったり、踊ったり、“顔芸”を披露するなどしていたそうだ。撮影の合間の息抜きだろうが、銀座には香川をリラックスさせてくれる要素があるようだ。
「香川は16年末、元CAの妻と離婚しています。その後、18年9月の『女性自身』が銀座の高級クラブに勤務するA子さんとの熱愛をスクープ。A子さんは当時30代前半で、女優の永作博美似の癒し系美人だとか。A子さんは香川の自宅マンションにも出入りしていたといいます。さらに同誌は19年11月、香川とA子さんがハワイへ婚前旅行に行ったことも詳報。もしA子さんが今も銀座勤めであれば、香川はその店で羽を伸ばした可能性もあるでしょう」(芸能記者)
昨年夏には、父・市川猿翁の新築豪邸で同居するにあたり、香川がA子さんと思しき女性を伴って引っ越しの挨拶をしていたことが、「NEWSポストセブン」に報じられている。記事にはその豪邸で女性が同居しているとも。
息抜きの銀座のクラブがA子さんの店かどうかはわからないが、オフの日でも“顔芸”を見せる香川のサービス精神には頭が下がる思いだ。
(石田英明)