お笑いタレント・おばたのお兄さんが8月22日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演し、“霊視芸人”シークエンスはやともから不貞の可能性を指摘されている。
どんな生霊が憑いているかを診断でき、それをイラストで分かりやすく伝えられるとして今話題のピン芸人・シークエンスはやとも。番組では、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーを妻に持つおばたを診断し、「一番夫婦間が心配」だと語ると、すでに現時点で「性欲が爆発寸前」で「若年層の濃いファン」の存在も感じたという。
おばたといえば2017年、山崎との交際中に女性ファンとの不実が発覚。すぐに連絡先を全て削除し、土下座で許しを請うたと反省していたが、はやともの診断によれば「性欲を理性で抑え込んでいるけど、もうすりきり一杯。限界だと思う」とのこと。焦るおばたは山崎との夫婦仲を“めちゃめちゃ良好”だと強調し、現在は「合コンやコンパも行ってない」と断言したが、「結婚しててもコンパ行けるのは羨ましい」と現在も女遊びをやめないコロコロチキチキペッパーズのナダルに嫉妬の念を寄せていた。
また、「若年層のファンってどのくらいのファン?」と詳しい年齢層を聞くと、はやともは「10歳から23歳」だと答え、MCの明石家さんまや今田耕司からは「10歳はもう話にならんから」「刑務所や、刑務所」とのリアクションが集中。さらに、はやともから「解決方法はない。爆発するのを待つだけ」と女遊びが秒読み段階に入っていることを示唆され、おばたは「最悪ですよそんなん」と嘆いている。
「心霊や生霊の存在を診断して、なぜおばたの“爆発寸前な下半身事情”まで把握できるのかは分かりませんが、はやともとおばたは共に吉本興業の東京NSC出身で、デビュー時期も2年違いという近しい関係性にあります。プライベートでのおばたを良く知るであろうはやともが、その素性を鑑みて今回の診断に至った可能性もありますね。しかもおばたには実際“若年層の女性ファン”が多く、SNSを駆使したアニメキャラのモノマネ動画やおもしろ動画は男性よりも女性からの評価が高い。多いときには数百万回もの再生回数を記録し、その反響も絶大。1度目の浮気もまさにそのSNSでのダイレクトメッセージを介して女性ファンとの関係ができたと自白しており、はやともの診断がやけに生々しく聞こえてしまいますね」(芸能記者)
とりわけ、おばたが、はやともからの「爆発寸前」との診断に対し、1度も否定することなく、静かに頷きながら神妙な面持ちだったのも印象的だ。もはやすりきり一杯まで迫り、溢れるギリギリだというおばたの色欲。ド派手な爆発を起こす前になんとか平和的な解決策を見出してほしいが果たして…?
(木村慎吾)