大好きな漫画「キングダム」の作者・原泰久氏のハートを射止めた小島瑠璃子。本人は「尊敬から好きに変わった」ことを認めていたが、男心をトリコにする彼女の学生時代のモテエピソードについて、8月30日配信の「文春オンライン」が取り上げている。
同記事は小学校時代、中学校時代の同級生の証言をもとに構成されており、それによれば、小学校時代のバレンタインデーではハーフっぽい顔立ちのイケメンの同級生に毎年チョコをあげたり、中学時代には色白の綾野剛似のイケメンや、ヤンキー系なイケメンと交際していたことが紹介されている。
また、担任の先生は厳しかったというが、人当たりも良かったことから小島だけは何をしても怒られなかったといい、当時から相手の懐に入るのが上手かったそうで、大御所たちに好かれ、芸能界で現在の地位まで上り詰めたことも納得できる。
ただ、中学時代から顔が友人男子の肩に触れそうなくらいの近さまで顔を近付けて話して来たり、教室でうつ伏せに寝転がっている男子にふざけて乗って来たりと、他人との距離が近すぎるという特徴があったとのこと。
そのため、小島には悪気はないものの、中には「自分のことが好きなのか?」と勘違いして好きになってしまう男子もいたとか。
また、前出のヤンキー系イケメンの彼も、小島に誰彼構わずボディタッチをするのを辞めるように注意していたそうだが、それでもボディタッチ癖は治らず、修学旅行では別の男子とも仲良くなってしまったことでヤンキー系イケメンの彼とは破局してしまったそうだ。
この小島の小悪魔エピソードについて世間からは「やっぱ、こじるりは相手を勘違いさせちゃうタイプだよね」「今でもボディタッチ癖は治ってないよね」「田中みな実もそうだけど、こういう計算できるあざといタイプが生き残っていくんだろうな」など、学生時代の魔性ぶりにも納得の声が上がっている。
「17年放送のバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)でも、サンシャイン池崎、スピードワゴン・井戸田潤、JOYの3人が小島からのボディタッチが多いなどの理由から自分のことを好きだと主張していましたね。ただ、小島は3人に特別な好意を抱いているわけではなく、『私、好きな人にこんなもんじゃないですよ』とアピールしており、案の定、3人の単なる勘違いでした。それでも番組MCの中居正広は『みんなにしてると思うよ。彼氏がいても、そういうことするタイプ』と小島を分析していましたが、見事にそれが的中していたということでしょう」(エンタメ誌ライター)
原氏にはどういうスキンシップを取って、ノックダウンさせたのかも気になるところだ。
(田中康)