7月6日をもって芸能界を引退した木下優樹菜さんが9月1日、新たに開設したインスタグラムで“木下組”と呼ばれるファンに向けてメッセージを発信した。そこには「ゆきなの周りのみんなと話し合って 木下組とリモートで会う事にしたよーーー」とあり、ファンとの交流を再開。開設からわずか1週間でフォロワー数は26万人を突破した。
9月8日発売の「週刊女性」は、木下さんに直撃取材をした内容を掲載している。記事によると木下さんは、芸能界に未練はないと明言。今後、何か発信していく予定はありますか?との質問には「ないですよ」と答えながらも、実はその日の夜にインスタグラムを再開設したのだ。
また、同誌は9月2日に行われた木下さんに対する損害賠償請求の第一回口頭弁論の後、木下さんが引退する一因となったタピオカ店のオーナーにも取材している。それによると「損害賠償は名目」であり、目的は「真実を明らかにしたい」こと。給与の未払いや明細の未配など、事実でない言葉に対し、裁判でハッキリさせたいようだ。
「木下さんのインスタ再開については『結局、何をしたいの』『反省の色なし』『よく言えばバイタリティ、悪く言えば恥知らず』など厳しい意見とともに、お子さんへの影響を危惧する声が多く寄せられています。ファンとの交流を再開するということは、やはりタレントのユッキーナでいたいのでしょう。ただし、芸能界復帰は厳しいと思います」(芸能ジャーナリスト)
一度浴びたスポットライトは忘れられないと言われるが…。