女優の長谷川京子が9月6日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、バストケアへの並々ならぬこだわりを明かしている。
長谷川は「【ほろ酔い】京子ママが皆さんからの質問に答えます!」と題した動画をアップし、恋愛や美容に関するガールズトークで盛り上がる「スナック京子」なる企画をスタート。自らが徹底する日々のボディケアに関する話題になると、「20代とか胸がちょーデカかったんですよ。妊娠するとさらにすごいデカくなるの」と若かりし日の豊満ぶりを振り返った。
また、2008年の結婚やその翌年の第一子出産、そして2012年の第二子出産を経て、「最終的にはちょっと(バストの)サイズはちっちゃくなったけど。そげたり、横に流れたり、重力に負けたりしたので」と赤裸々にバストの変化を説明。現在はその重力に負けんとばかりにバストサロンに通っていると明かし、そこでは「背中の肉をほぐして、剥がして、前に持ってきてくれる」のだという。
結果的に「すごい柔らかくなるの。1カ月続けると、自分の体って、愛でてあげると、ここまでなるんだ、って」とサロン通いの効果を力説した長谷川。自分でも「毎日バストマッサージしてるよ」と美への追求に余念がないようだ。
「女性にとって参考になるような美容情報や自宅でできる習慣などが紹介され、確実に“美のカリスマ”への階段を上っている長谷川。とりわけ、バストへのこだわりが尋常ではなく、垂れてしまったという胸をあらゆる手段で復活させようとする強い執念が見え隠れします。ただ、ネットでは長谷川が発した『20代は胸がちょーデカかった』という言葉に疑問が殺到。長谷川の全盛期ともいえる20代の頃のグラビア写真が複数アップされ、『どの画像でも胸が確認できないんですが…』『胸は大きくなかったような』『板じゃねーかよ 笑』との疑惑が出ています」(エンタメ誌ライター)
長谷川の胸が“ちょーデカかった”時期があったかはさて置き、結婚後も常に「モテ続けたい」と願う彼女の美へのこだわりが相当なレベルだということは確かだろう。
(木村慎吾)