9月16日放送の「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)第6話で老舗和菓子店「光月庵」の先代・樹(鈴木伸之)の血を引いていないことがわかった、今日子(観月ありさ)の1人息子・椿(横浜流星)。ネット上では「椿の実の父親は誰か」「樹を殺害した真犯人は誰か」を考察する声が数多くあがっているようだ。
「安藤なつみによる同名の原作漫画はまだ完結していないため、ドラマがオリジナルストーリーとして展開されることは確かです。しかし既刊の原作によれば、椿の実の父親は山崎育三郎演じる多喜川薫の父親。つまり原作と同じ設定であれば、椿と薫は異母兄弟ということになります。しかしネット上では吉沢悠演じる市議会議員の溝口が第6話から登場したことで『吉沢悠クラスの俳優が途中から出演するということは、溝口が椿の実父か?』『吉沢悠がただの脇役で終わるわけがない。もしや樹を殺害した真犯人が溝口?』といった考察もあるようです。また、椿と薫の実父は同一人物、樹の本当の死因は自害、と推理している人も少なくないようです」(女性誌記者)
ドロドロした人間関係がどうやって回収されるのか。くれぐれも「続きはHuluで」だけは勘弁してほしいものだが。