「母親らしい服装ってナニ?」紅蘭の“ファッションポリシー”に賛同の声

 タレントの紅蘭が9月21日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、「母親らしい格好をしろ」という指摘に対して反論している。

 紅蘭は「最近よく『母親らしい格好をしろよ』とDMやコメントを頂きます」とファッションへのクレームが届くと告白。「そもそも『母親らしい格好』とはなんなのか、、、どの様な服装なのか?誰が決めたモノなのか?母親になったら着たい服が着れないのでしょうか?母親になると胸元が見える服は着てはいけないのでしょうか?どなたの考えがそのような多くの考えに行き着いたのでしょうか?」と訴え、“母親らしい服装”への疑問を語った。

 続けて、「好きな格好をして自分らしくオシャレすることはとてもカッコいいことだと私は思います。母親像って言うのはどんなものなんでしょうか?胸元が開いてる服は好きですし胸が開いてるだけじゃなくトップレスでドレスとかとっても綺麗で好きです」と母親になっても変わらずに“自分らしい”ファッションを楽しみたいと主張。

 一方で、時と場合を鑑みて相応しい服装を選んでいるとし、「娘とディナーに行くときはドレスアップしますし、公園行くときはボーイッシュですし仕事のときはシャツですし、その時その場面に合わせて好きな服を選ぶのが好きです。これが私です!」と綴っている。

「たしかに紅蘭のインスタグラム投稿を振り返ると、かなり肌見せの度合いが高いものが多く、豊かな渓谷はもはやトレードマークです。もちろん、それに値するだけの完璧なプロポーションを誇っており、日頃のボディメイクの賜物がそうした派手な服装に繋がっているのかもしれません。また、NSCAが認定するパーソナルトレーナーとしても活動する彼女ですから、その美ボディは大きなアピールポイントであり、一般的な主婦とは全く境遇が異なります。一部からの批判的な声にめげず、自分のポリシーを貫こうという紅蘭の主張には『海外行けば皆自分らしく女性らしく生きてるし、良いと思う』『冠婚葬祭なら話は別だが、それ以外なら問題ない』『同じような服を着れない人が嫉妬してるだけでしょ』と後押しするコメントも多く寄せられました」(女性誌ライター)

 母親になっても女性らしさにこだわり、常にオシャレを追求する紅蘭。“出しすぎ”には要注意だが、男性ファンにとってはありがたいポリシーなのかもしれない?

(木村慎吾)

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