ザ・ドリフターズの仲本工事が9月21日に自身のツイッターアカウントを開設。茶目っ気のあるツイートで早くもファンの関心をさらっている。
79歳にしてツイッターアカウントとYouTubeチャンネルを同時に始めた仲本。記念すべきツイート1発目は「こんばんは仲本工事です。みなさん、私のこと覚えてますか?」と書き出し、「御年79歳!Twitterはじめました。またYouTubeもはじめます」と報告した。
また、YouTubeチャンネルの開設を告知する投稿をリツイートするなど、様々な機能を駆使するも、その直後のツイートでは「みなさんリフォームお願いしま~す」と呼びかけ、ファンから「リツイートのことですか?」とのツッコミが入るという展開に。
その後も仲本は「使い方わかりません、目が疲れますね」「明日は撮影早いんで寝ます ありがとーねー」とつぶやくと、しまいには「ごめんなさいこれツイッタの電源の切り方教えてください」とフォロワーへ質問。このツイートが早くもバズって、ネットでは「長州力以来の逸材が現れた」として話題を呼んでいる。
「元プロレスラーの長州力も昨年末にツイッターアカウントを開設し、迷言を連発。とりわけ、ツイッターのハッシュタグ機能を『ハッシュドタグ』と呼称したツイートは衝撃の“デビュー作”となりました。そんな長州力より10歳以上も年上の仲本によるツイッター開設には大きな可能性が感じられ、『ツイッタの電源の切り方教えてください』発言で一気にロケットスタートを切ったと言えるでしょう。まさに“期待の新星”ともいうべき仲本のポテンシャルにはネットでも『え? すき』『長州力以上の大物が現れた』『いくつになっても挑戦するって素敵です』『ダメだ、こりゃ』との指摘が殺到。また、寝ることを告げた直後の“電源の切り方”発言については、フォローやリプライの通知が鳴り止まず、睡眠中に悩まされていたのではないかという推察も集まっています」(芸能ライター)
最近では誹謗中傷や心ない書き込みといったネガティブな話題ばかりがクローズアップされがちなSNSの世界。そうした中で彗星の如く現れた仲本の癒やしツイートで沢山の笑いを届けてほしいところである。
(木村慎吾)