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2020/10/12 18:15

神田愛花アナ、NHK時代の“フェイク艶画像”被害を明かす

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2020/10/12 18:15

 フリーアナウンサーの神田愛花が10月11日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。フェイク画像の被害に遭った過去を明かした。

 番組はこの日、艶系ビデオと女優の画像を合成した「ディープフェイク」映像の公開で初の逮捕者が出た事件を取り上げた。

「ディープフェイクとは、簡単に言うと“AIを応用した画像合成技術”のこと。既存の2つの画像や映像を重ね合わせることで、実際にはありもしない画像や映像を、さも本物のように精巧に作れるようになっており、目にした人が真贋を判別するのが非常に難しくなってきています」(IT系ライター)

 コメントを求められた神田は、「1回経験がありまして…」と前置きし、被害を語り出した。NHKの地方局に勤務していた若手時代に、「若手アナの登竜門」と言われている東京での番組に、メインの女子アナの代役で推薦されたが出演は叶わず、理由を上司に尋ねたところ、「水着姿で四つんばいになっている写真がネット上に1枚だけあった。本物かどうかは別として、それがある以上は出演が難しい」と、出演見送りとなっしまったというのだ。

 神田は「そんな写真は撮ってない」と明かし、偽物の写真の存在は認識していたが、「誰かが作ったんだろうなって思って、本物じゃないから気にしてなかったんですが」としたが、「作る側、利用する側は下半身の興奮のためなのでしょうが、それによって人生が変わってしまうこともある」「あまりにも似ていると、追い詰められちゃう人も出てくる」と、ディープフェイクの問題点を指摘した。

 久代萌美アナも「アナウンサーはけっこうありますよね」とし、「私のヤツは加工が雑で、顔と(身体の)色が違う」と、苦笑いしながら被害を明かした。

「以前流行ったアイコラ画像は、明らかに偽物とわかりやすいものでしたが、技術の進化によって真贋の判別が難しくなってきたのが大きな問題点。今回初めて逮捕者が出ましたが、今後は速やかに厳しい処分を科せるよう法改正が望まれています」(前出・IT系ライター)

 身に覚えのない画像のために、人生を狂わされる人がなくなることを願いたい。

(石見剣)

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