お笑い芸人・今田耕司との“寿司デート”を報じられたモデルの河内セリアが10月14日に自身のインスタグラムアカウントを更新。具体名は伏せるも、今田とは「5、6年前からの友達」だと綴っている。
河内は同日、「SmartFLASH」に東京都内のバーや寿司店を今田と2人で訪れている姿を写真付きで報じられ、深夜2時まで行動を共にしていた。最終的に2人を乗せたタクシーは今田の住む高級マンションへと向かうも、降りたのは今田のみだったと伝えている。
だが、アルゼンチン人の父親と日本人の母親から生まれた28歳のハーフ美女、河内は今田にとってドストライクのタイプである可能性が高い。報道後、様々な邪推が飛び交ったのか、即座に“火消し”を図ったのは河内の方だった。
デート報道が出た14日、河内はインスタグラムのストーリーズを更新し、「たくさん質問きますが5、6年前からの友達でいろいろお仕事の相談乗ってもらったり食事に行ったりするだけで、当たり前ですが何もないです。今回はわたしの新事業の話で会っただけです」と今田の名前は出さずに説明。仕事の相談で食事はしたが、それ以上のことはなかったと報告している。
「今田と河内の食事デート報道をめぐっては、2人の訪れた寿司店の値段が“2人で飲み食いして3万円くらい”との部分にも注目が集まりました。報道では、『食事⇒行きつけのバーという今田の“本気コース”』と紹介されていましたが、売れっ子MCの今田が28歳のモデル美女を連れて行く“本気の寿司屋”が2人で3万円程度ということで、ネットでは『意外と普通だな』との声が続出。しかし、今回の河内の主張を見るに、今田にとっても単に面倒を見ている芸能界の後輩の1人に過ぎないという可能性もありますね」(芸能ライター)
ただ、今田率いる独身芸人の集い“アローン会”メンバーの間では、女性とのデート報道後にバラエティ番組で“その後の真相”や“本当の関係性”についてトークを展開するまでがワンセット。そうした背景もあり、今回の河内による「当たり前ですが何もないです」との表現には「言う必要ある?」といった反応も出ている。
「河内にとって、今田と男女の関係があると勘違いされることが不都合だった可能性もありますが、『当たり前ですが』との枕詞にはやや冷たい印象を抱いたという人も多かったようです。『今田涙目』『当たり前ですがって所にトゲを感じる。そりゃそうかもしれないけど、その一言必要?』『今田凹むぞ 笑 遠回しにこんなおっさんと付き合うわけないって言ってるようなもんやし』との指摘がネット上に並び、報道への否定の仕方について様々な反響が集まりました。河内といえば、過去にはスキンヘッドの超ワイルド系Jリーガーやラッパーとの交際が噂されたこともあり、その面々は今田とは全く正反対のタイプ。思わず“当たり前ですが”との本音が漏れてしまったのでは?」(前出・芸能ライター)
2人で合計3万円程度の寿司デートに留めた今田の判断は皮肉にも正解だったと言えそうだ。
(木村慎吾)