女優の波瑠が10月20日放送の「秋の超特大さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、たびたび噂されるという自身の“整形疑惑”について言及している。
波瑠は、若い頃からの容姿の変化に関する話題の中で、「私、凄い変わったって言われるんですよ。鼻イジったってめっちゃ言われます」と告白。ネット上で鼻の整形を疑われることが多いとし、「鼻曲がってるんですよ。凄いコンプレックスで、母親とか姉から鼻の穴がデカくて、本当に500円玉入りそうだなとか言われて」と実際に鼻の形や穴の大きさには悩みを抱えていたという。
「子どもの頃からずっとこうやって、つまんで引っ張ってた」とジェスチャーを交えて説明すると、「そしたら本当に(形が)変わったんですよ。もっとぺちゃんこの鼻だったんです、私」と洗濯バサミで鼻を挟み続けた結果、実際に鼻の形が変わったとのこと。
共演者からは驚きのリアクションがこだまし、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこも「それって今からでも間に合いますか?」と興味津々。これに波瑠は真顔で「間に合うと思います」と返している。
「にわかには信じ難い“波瑠流の矯正術”ですが、彼女の仰天エピソードを自分も体験したことがあるという証言がネット上に続出。『この話、嘘ではないぞ。自分もこれやって少し鼻が高くなった』『私も13歳くらいから洗濯バサミで挟んだりしてたら高くなってました!』『十代からやってたから効果あるのかな。ノーズグリップを練習中ずっと挟んでるスイミング選手は鼻筋がすっとなってる人多いと思う』といった指摘が多く確認され、歯列矯正や首長族を例に挙げるものもありました。中には、サングラスをかけてもアゴまで落ちてしまうほど鼻が低かったにも関わらず、風呂上がりに鼻を引っ張り、洗濯バサミを付けていた結果、人並み以上の鼻の高さになったという報告もあり、“地道な努力”が成果を出すケースが存在するようです」(エンタメ誌ライター)
鼻の形に悩みを抱えている人にとって、衝撃の“整形法”を明かした波瑠は救世主のように映っているかもしれない。
(木村慎吾)