ミュージカルや舞台で活躍していた元ジャニーズJr.のメンバー、米花剛史が退所後、武蔵小杉にオープンさせた「BooBoo Liv.~生ソーセージとお酒がおいしいお店~」を閉店したことをフェイスブックで発表。「行きたかったのに残念です!」「15年以上のファンです。何で閉店しちゃうんですか?」など、SNS上ではファンから悲しみの声が上がっている。
同店は手作りのソーセージやジャム、自家製のピクルスなどが評判で、元ジャニーズJr.米花の店とは知らない客も多く来店していた。そんな人気店がなぜ閉店となってしまったのだろうか。
「オープン時には親友である嵐の桜井翔からお祝いの花が届き、毎日たくさんの客で賑わっていたようです。しかし、米花との写真目当てで店に押しかけるファンが増え、気分を害した他の客が帰ってしまうというトラブルが発生し、オーナーが店内での写真撮影を禁止にしました。それも閉店の理由の一つかもしれません」(女性誌記者)
確かに、このトラブルは一時期ニュースにもなり、ファンの間でも賛否がわかれた。しかし、米花の知人はこう反論する。
「ヨネは閉店について、親しい友人にも多くを語りませんでした。ヨネのお店は本格思考でどのメニューもとても美味しく、原価も相当かかっていた。もしかしたら、武蔵小杉の家賃が上がったのではないでしょうか。オーナーとヨネは学生時代からの親友なので、ぜひまた2人でお店を出してほしいですね」
ネット上には、米花を応援する声も多い。きっとまた新たな場所で活躍してくれることだろう。