情感豊かな表現力から“氷上のアクトレス”とも呼ばれるプロフィギュアスケーターの村主章枝が、4月25日発売の「週刊ポスト」でドッキリするほど色っぽい初グラビアに挑戦。生肌にワインレッドの肌が見えるほど薄い生地をまとったカットや、ベッドの上での妖艶カット、割れた腹筋がしっかりと見えるアンダーウェア姿でたたずむカットなど、大胆な姿を惜し気もなく披露しているのだ。
「村主さんは2年前に出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、恋人がいない現状を明かしつつ『あんまりジェンダー(性別)にはこだわってなくて。なんでみんな男女にこだわるのかな?』と発言したため、もしや自分も村主さんの恋人になれるのではと淡い期待を抱いた女性が急増したんです」
こう語るのは新宿二丁目で女性限定バーを経営する女性だ。村主はもともと、女性が好きな女性からの人気が高かったのだという。
「村主さん本人から『恋人は女性でもOK』と聞けたことはうれしい限りでした。ただ、新宿二丁目界隈でお見受けすることがある村主さんは、いつも男性と一緒。だからこそ今回のグラビアは、女性が好きな女性にとって“お宝”なんです」(前出・女性限定バー経営者)
村主のグラビアに対する女性からの反響は大きく、ネット上には「ドキドキしながら袋とじを開けた」「かわいいのにキレイ」「抱きしめたい」など賞賛の声が目立つ。村主にはそろそろジェンダーにこだわりなく、恋人を見つけて発表してもらいたいものだ。