アンバー・ハード(30)はジョニー・デップ(52)との結婚生活が典型的なハリウッドの豪華なライフスタイルになると思っていたという。
つい先日、和解できない相違を理由にジョニーとの離婚を申請したアンバーは、ジョニーが自宅でリラックスすることを好むため、外に出てパーティーを楽しむ生活がしにくくなったと感じていたと言われている。
ある関係者はザ・サン紙に「アンバーはパーティー好きですが、ジョニーはそういう場にもう興味がないんです。自宅でまったりするか、少人数の友人たちと葉巻を吸ったり、往年の映画を観たりすることを好むんですよ」「ジョニーは世界の人気者ですがバーやクラブに行くことは全く興味がないんです。アンバーはジョニーとならいわゆるハリウッドの派手なライフスタイルを満喫できると思っていたみたいですけどね。でもジョニーがそういう年頃ではないことに最終的には気づいたわけです」と話している。
また、ロンドンの豪邸にアンバーが友人を招待してパーティーをした際、2人の仲が悪化する事件が起きていたようで、前出の関係者は「2人がロンドンの別荘に滞在していた時、アンバーがまたもや友人たちを招待してパーティーを開いたんです。ジョニーは近くで映画撮影があったために滞在していただけだったので、その騒音に激怒したようです。そのおかげで眠れないとしてアンバーの友達の前で大ゲンカになったんですよ」と続けた。
ジョニーのほうも、アンバーがオーストラリアに愛犬を法律に反して持ち込んだ一件で完全に嫌気がさしていて、二人の夫婦関係は修復不能に陥っていたようだ。