8月30日、朝井リョウ原作の映画「何者」の完成披露試写会舞台挨拶が都内で行われた。この日はメインキャストの佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督が出席。有村は膝上丈の黒いワンピースにボブカット姿で現れた。
「集まっていたカメラマンからは、『二階堂がかわいく見える』『有村にボブカットは似合わない』といった声が漏れていました。集まった記者からもカメラマン以上に『誰かわからない』『チンチクリン』『太ったな』『もう劣化した』といったひどい声が飛び交っていたほど、久しぶりに見る有村は残念な容姿になっていました。ぽっちゃり感が増したことは確かですが、セミロングだった髪を短く切ったことで顔のラインが強調されてしまったのでしょう。ワンピースの丈が短かったことや両腕がシースルーのデザインだったことも、艶感というよりも肉感が前面に出ていて似合っていない印象でした」(女性誌記者)
人気の若手俳優が勢ぞろいしたこの場にあって、有村に聞こえてきたのはどうやら落胆の声だったようだ。