やっぱり自分は関わりたくないのか、ベッキーと上戸彩の不仲説が再燃している。
事の発端は、上戸が出席した9月3日に都内で行われた「第4回 ウーマン オブ ザ イヤー」授賞式でのこと。上戸はダイヤモンドネックレスなど、総額約3億円のジュエリーを身にまとい登場。「私がこんな素晴らしいアクセサリーを着けていいのかって。今日だけ調子に乗らせてください」と笑顔でコメントするなど、終始ご機嫌モードだった。
しかし、こんな上戸も報道陣からぶつけられた禁断の質問にはだんまりを決め込んでしまった。
「立ち去り際に報道陣から『ベッキーさんに一言!』という質問が飛ぶも、上戸はその質問を笑顔でスルーしたと報じられたことで、2人の関係性に再び注目が集まっています。上戸とベッキーは親友関係にあるというのは以前から有名な話でしたが、近年はそれほど親しい絡みが見られていなかったことや、今年1月の不貞騒動以降、上戸がベッキーにエールすら送っていないことで、不仲を疑う人が増えました」(女性誌記者)
当然のようにネット上でも「もうベッキーと仲良くしても得なことがないと判断したわけね」「芸能界らしい上っ面の仲」「あんな人、知らな~いって感じ?」と意地の悪いコメントが多かった。
「7月に放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』(フジテレビ系)では、明石家さんまがベッキーに番組宛てへの電話を呼びかけたことで話題になりました。それも上戸からさんまに、ベッキーに電話をかけるようにお願いして実現したという裏話がさんまの口から語られたことで、2人の友情は本物だったと考え直した人もいたようです。しかし今回の上戸の対応でそれも一変。直接は関わりたくない、汚されたくないスタンスだと判断されてしまったようですね」(前出・女性誌記者)
上戸の中で、ベッキーの価値が下がっていることは間違いないようだ。
(田村元希)