“育ての親”と言われるマネージャーの退社や人気バンド・RADWIMPSの野田洋次郎との破局などもあり、仕事に対するモチベーションが減退していたと言われてきた吉高由里子に復活の兆しが見え始めている。
吉高といえば、14年にNHKの朝ドラ「花子とアン」でヒロインを演じ、同年のNHK紅白歌合戦で「紅組」司会を務めると、その後は活動をセーブしてきたが、16年1月に放送されるドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)で主演を務めることが発表された。
一部では、「このまま引退もあり得るのでは!?」との噂もあったが、ここにきての復活の裏には何があったのか──。
「吉高さんはプライベートと仕事が連動するタイプ。最近は新恋人の『関ジャニ∞』の大倉忠義との交際もあり、仕事モードに突入したと言われています。もともと大倉さんとは、これまで“友達以上恋人未満”のような関係だったそうですが、真剣交際に至ったという話です」(民放テレビ局スタッフ)
大倉の父親は人気焼き鳥チェーン「鳥貴族」の社長として知られている。一方の吉高も大の酒好きだけに、相性はバッチリ!?
実際、2人は結婚も取り沙汰されているようだが、今後の動向に要注目である。
(しおさわ かつつね)