関根麻里が10月25日、昨年11月に韓国人歌手Kとの間に第一子となる長女を出産後、初イベントに出演した。同イベントに駆けつけた報道陣たちは、関根のあまりの変わりように、わが目を疑ったという。
「独身時代の細身のスタイルが激変。面影さえ消えていました。とんがりアゴは消えて二重に、二の腕は二倍の太さに、くっきり見えていた鎖骨は肉に埋まり、肩幅はガッチリして肉付きのよさがうかがえました。身長154センチ、体重45キロと小柄でしたが、ベストサイズのB82・W55・H83のプロポーションはどこへやら、明らかに激太りしていました。もうすぐ産後1年になるのに。母乳で育てると元の体重に戻るのが早いといいますが、ここまで減らないとなると、このスタイルが当分続きそうですね」(芸能ライター)
ネットでも太めな関根を「誰、このオバサン?」「北乃きいかと思った」「あべ静江みたい」とケチョンケチョンだった。スポーツ紙記者が言う。
「関根は今年4月から仕事復帰しています。子育てに支障の少ない『声の仕事』からスタートするというのを聞いて、『あれ?』と思っていたんです。彼女は仕事大好き人間でしたから、すぐに元のペースに戻すとばっかり。日本航空の機内放送『J-POP TODAY』から始めたんですが、その後、表舞台には出てきませんでした。何かあるのかな、とは感じていたんですが激太りだったとは‥‥」
初イベントで関根は、「3時間ごとに起きて母乳をあげたり、おむつ替えたり、あやしたり、1日があっという間」と子育ての大変さをこぼしていたが、「娘の笑顔を見たら何でも頑張れる。日々成長する姿を見ることができて楽しい」と楽しさを実感していた。
そのうち「メロメロでデロデロなおじいちゃん」という父・関根勤に子供を預け、きっちり痩せてダイエット本でも出すのはないだろうか。
(塩勢知央)