ワイドショーを中心に、ここ数カ月の急激なメディア出演は、いよいよ「純烈」の大ブレイクを予感させる。すでに16年はシングル「幸福あそび」がオリコンチャートの演歌・歌謡曲部門で週間1位を記録したが、2月に控えるニューシングルは、総合ランクでも躍進しそうだ。
そんな「純烈」が注目されたのは、デビュー以来、ホームグラウンドとしてステージを重ねた「スーパー銭湯」のパフォーマンスにおいてである。メンバーが代わる代わるリードボーカルを務めてムード歌謡のカバーやオリジナルを聴かせるだけでなく、抜群のフォーメーションでスタイリッシュなダンスを披露。客席との間に距離を作らず、キャリアに裏打ちされた巧妙なトークで温かいムードを演出する。さらには、ステージの中盤になると全メンバーが客席に降りて行き、すべてのファンと握手をしながら、メインボーカル以外は他人行儀ではない会話を交わす。スーパー銭湯という場所柄、たまたま居合わせた老人の男性などに対しても、同じようにていねいな態度で接するのだ。
平均身長183センチのイケメングループでありながら、終演後の物販や握手会においても、一瞬たりとも疲れた様子を見せず、全メンバー一丸となってファンを気持ちよく見送っている。このところテレビで取り上げられるのが「1人で1600枚のCDを爆買い」とか「差し出したハンカチが吸い込んだ汗を冷凍保存」という熱烈なファンの姿だが、こと「純烈」に関しては、さらに幅広い層にも支持され、悲願の紅白出場も夢ではない2017年となりそうだ。
そんな「純烈」の魅力あふれるフォトと詳細インタビューは、全国のセブンイレブンで発売中の「Asa-Jo Premium」にて掲載。オリジナルチェキ40枚のプレゼント企画もあるので、ぜひチェックしてみては。