仕事は終わってるのに、いくらなんでもやりすぎでは?
3月25日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、レギュラー出演者の明石家さんまが、俳優・草刈正雄の娘でタレントの紅蘭が木村拓哉に対してやってしまった、あり得ない言動について明かしている。
4月放送予定のバラエティ番組「さんタク」(フジテレビ系)で、木村がさんまの1日付き人になるという企画を敢行。収録日である17日には前週放送の同ラジオの収録も行われ、木村がサプライズ出演してリスナーを驚かせた。
さんまいわく、木村が付き人をしたその日、番組の企画で合コンに参加し木村も同席したという。ところが、その合コンで参加者の1人である紅蘭が大先輩・木村に対して暴挙に及んだというのだ。
「合コン企画は午前2時まで続いたといいます。その撮影終了後に、泥酔していた紅蘭が木村にうざ絡み。木村に対して『(まだこの場に)いるだろ?』と、タメ口で延長戦を要求。それに対して木村が困惑していると『ちくしょうこの野郎!』と言いながら、木村にボディブローを数発ぶち込んでいたというのです。さんまはその時にはすでに帰宅していて、その出来事を後で聞いて驚いていたようですが、紅蘭は周囲から注意を受けても『関係ないっしょ』と聞く耳を持たなかったといいます。紅蘭は泥酔して記憶をなくしていたとのことですが、『女性タレントが記憶なくなるくらい酔ったらアカンやん。収録中に!』と、紅蘭の行為についてあきれ果てていましたね」(エンタメ誌ライター)
このさんまの暴露に、紅蘭へはリスナーから大ブーイング。「これが本当なら土下座もんだろ」「嫌いから大嫌いになった」「親の七光りのくせにキムタクと一緒に仕事できるだけ感謝するべき」など、挙げ出したらキリがないほど。
本編が放送されれば、さらなる失態もあきらかになること必至。大炎上は避けられないか!?
(佐伯シンジ)
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