平愛梨の妹、平祐奈のメディア出演が盛んだ。平愛梨がサッカー日本代表の長友佑都(インテル・ミラノ)と結婚し、イタリアで暮らすようになってから、姉の代わりと言わんばかりの勢いで公の場に姿を表している。
4月からは姉が出演していた「もしもツアーズ」(フジテレビ系)のレギュラーに収まり、5月8日の「スクール革命!」(日本テレビ系)でも愛梨の席に座り出演を果たしている。5月4日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にゲスト出演したときには、平家に伝わる“4つの掟”を明かして話題となった。
そんな出まくりの状況に視聴者は“満腹感”を感じはじめているようだ。ネットには「いい子ぶっている」「ゴリ押し感がありあり」と辛辣な意見が並び出した。 そんな中、彼女が5月10日のイベントで語った内容が、さらに反感を買ってしまったようだ。
祐奈は旅の思い出について聞かれると「旅先で御朱印を集めるのが好き」と明かし、続けて「小学生の時、両親に“北海道に行く”と言われたのに、着いたら香港だった」と語った。
「この発言に、いくらなんでもネタだろうとシラけた人も多いようです。香港に行くにはパスポートが必要なので、だまされるはずがないと。彼女はこの時、小学2年生ですからありうる話なのですが、素直に受け止めてもらえない。ネタ認定されてしまうほど反応が冷ややかなのです」(スポーツ紙芸能デスク)
天然のお姉さんに対して、しっかり者なところが敬遠されたのか?